発達や発育は個人差があり、お子さま一人ひとりについて、将来自身の力で生きていくためにはどうすれば良いかを考え、日々切磋琢磨しています。施設には介護福祉士も常駐し、お子さまに対する支援だけでなく、将来に対する不安を抱える保護者様に対するサポートも行っています。小学生以上の利用者に対し、放課後等デイサービスでは年代に応じた個別プログラムで通所支援や学習支援を通して集団生活への適応訓練を実施しています。

当施設では、障害を持つお子さまや保護者様のご要望やニーズに合わせて個別支援計画を作成しています。様々な場面でお子さまの「出来た」という気持ちを大切にし、意欲的に取り組めるよう工夫しています。積極的にイベントやレクリエーションを行い、コミュニケーションの幅が広がるよう支援しています。